歯科技工士協同組合は、歯科技工士の生活、安心をサポート致します。

若年層の技工士減少や現役技工士の高齢化など、技工業界を悩ます問題を見渡すと、技工士がおかれる環境・収入面の問題が浮き彫りになります。若者が見て技工士に憧れるスタイルになっているでしょうか。技工料は水物、自由です。価格を同じにすることは資本主義国家日本では考えられません。
歯科技工士協同組合が行うことは、売上ではなく、支出を縮小して利益を増やす体質を作り上げていくことです。若手勤務技工士の収入の増加、労働時間の短縮、社会保険への加入など40代以上の技工士が次世代の歯科技工士へ負の遺産を残さないよう努力していまいります。